資産1000万円達成!保有資産公開

資産・家計

こんにちは、ふらっとです。

2019年に1級FP技能士資格を取得しました。

皆さんは貯蓄の方は順調ですか?

私ふらっとは30代後半にしてやっと資産が4ケタまで行きました。

そこで今回はふらっとの保有資産を公開いたします。

資産割合については現在進行形で調整中ですので、少しづつ見直す予定です。

ふらっと
ふらっと

夢の経済的自由の為、頑張らなくては・・・

保有資産総額

まずは保有資産になりますが、2021年5月末時点で10,522,679円となっております。

ちなみに30代2人以上世帯の場合、約20%が資産1000万円以上を保有しており、中央値では400万円になるようです。

また、年収別貯蓄額の中央値をみると、年収300万円~500万円未満の場合は250万円年収500万円~750万円未満の場合は550万円年収750万円~1000万円の場合は1300万となっており、年収が高い世帯ほど保有資産額が大きいです。

次に保有資産の割合について公開します。

ふらっと
ふらっと

私も本格的に貯蓄を始める前(3年前)時点では約400万円あり、同世代の中央値と同額だったよ。世帯年収は約500万円だったから、その時点では平均的だったみたいだね。

現金

現金は4,403,649円となっています。

保有資産総額の割合では41.84%です。

生活防衛資金では年間の支出額で6ヵ月~1年分が必要と言われますので、現状十分だと思います。

現金はタイミングを見て有価証券の取得に充てていく予定です。

次は有価証券について見て行きます。

ふらっと
ふらっと

今はサラリーマンだけど、脱サラの可能性もあるから、少し多めに持っていた方がいいかなーとも考えてるんだ。

有価証券

有価証券は3,599,030円です。

保有資産総額の割合は34.20%となります。

現在は積立NISAiDeCo投資信託、こども2人分のジュニアNISA海外ETF日本株での高配当株投資、J-REIT等を保有しています。

積立NISAと海外ETF、投資信託などはコロナショックの少し前から開始したため、まあまあの評価益が出ております。日本株は約1年前から、iDeCoとジュニアNISAは4ヵ月前から開始しました。現状すべてが評価益となっております。

コロナショック後の急激な暴落と暴騰、どちらも経験出来てとてもいい勉強になりました。

投資総額が270万円程で、評価益が80万円程出ていますので、お金が働いてくれるのは素晴らしいことだと感じた次第です。

ただし、評価益もあれば評価損もありますので、一喜一憂せず長期的に見て行きたいと思います

次に保険について見て行きます。

ふらっと
ふらっと

積立関係は愚直に、高配当株やETFについてはタイミングを見ながら投資していくぞー!

保険

保険は概算で2,520,000円です。

保有資産総額の割合は23.94%になります。

保険は直近の満期については満期金額、期間中の保険については解約返戻金額で算出しています。

まず来月満期が来るものが105万円、こども2人分の学資保険が約72万円、夫婦2人分の個人年金が約75万円となっております。

基本的に貯蓄型保険に関しては必要性がないと思っております。しかし学資保険と個人年金については、

  1. 現時点で元本割れしている。(掛金と解約返戻金の割合が約75%~80%程)
  2. 解約返戻金もそこまで多くない。(150万円程)
  3. 株式等では積立以外で今すぐ欲しい銘柄(金額)があまり無いため、現金保有になりそう。(現金もまだ余裕がある為、買い場が来ても問題無さそう)

以上のことから現在も保有しています。

満期の金額については、一旦現金で保有し有価証券へと流していこうと思います。

ふらっと
ふらっと

ただし、現金が必要な場合、有価証券の買い場が来た場合はすぐ解約かな。

まとめ

今回は保有資産が1000万円を突破したことで、保有資産額と割合についてお話しました。

2021年5月末時点では以下の通りです。

  • 資産総額: 10,522,679円
  • 現金:   4,403,649円【41.84%】
  • 有価証券: 3,599,030円【34.20%】
  • 保険:   2,520,000円【23.94%】

以前は現金と保険しか保有しておらず、支出についても特に何も考えていませんでした。

積立NISAや投資をすること支出を見直しその分を投資に回すことを意識したら着実に資産が増えている印象です。

今後も浮き沈みもあると思いますが、毎月頑張っていきたいと思います。

ふらっと
ふらっと

同じように貯蓄を頑張っている人、これから始めようと思っている人、お互い頑張ろうね!

今回の記事が参考になったり、何かのキッカケになれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

そいぎー!

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